


安曇野に暮らす
安曇野に住み始めたのは昭和62年。当時は穂高町でした。生まれ育った松本は今でも好きですが、子供がより自然豊かな地域で育ってほしかったからです。北アルプスの眺め、豊かな水環境、長い時間をかけて作ってきた田園、山城の跡が残る里山、長い歴史が作ってきた文化。安曇野にあこがれる多くの方がいます。その方たちがこの地で幸せに暮らしてほしい。「豊かな自然で豊かな暮らし」 が願いです。



安曇野市穂高有明 Ha様邸
若いご家族のためのコンパクトにまとめた総2階の住宅、ですが遊び心満載。薪ストーブのある居間には囲炉裏を組み込んであります。自在鈎から鍋をぶら下げて料理を楽しみます。作れるものは自分で・・というわけで多くの家具がお施主さん自らの手作り。
テラスもご自分で作りました。


安曇野通信

代表 望月 彰
akira mochizuki
設計事務所として独立したのは平成10年、ずいぶんと遅い50歳近くのことでしたが、それからもうすぐ20年になります。若い頃はビル関係の設計でしたが、今は住宅がほとんどです。ツーバイフォーの設計を多く手掛けています。寒冷地にシンプルで温かい住宅を作るということに適していたからです。電線の無い分譲地にかかわって、多くのアイターンのお客様の住宅を手掛けました。これからも安曇野・信州に来る人のお手伝いをしたいと思います。「NPOふるさとづくり応援団」での活動は、そのためにも重要なものとなっています。
0263-82-3064
〒399-8303
長野県安曇野市穂高2679-3